別館 HYPER NIKO

ハイでパーなネコ人形「ニコライ」の同居人「ウヌニコ」が比較的マジメにご紹介する音楽情報など。


human wheels

  John Mellencamp
  『Human Wheels


  
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  ■Human Wheels(allmusic)
  ■Human Wheels(wikipedia)
  ■universal.biography(jp)
  ■mellencamp.com




近所のスーパーの催事で、レンタルCDの中古販売があった。どんなものかと覗いて見たら、あるわ、あるわ・・・という程ではなかったが、「1枚300円、4枚で1000円」という派手なポップに躍らされて、丹念に探すこと30分強。結局、夫婦で13枚買った。今日ご紹介するのはその内の1枚である。
ジョン・メレンキャンプ(ジョン・クーガー)(John Mellencamp)。トムやん(Tom Petty)などを好んで聴く人ならば、彼に注目してこなかった方が間違っているかも知れないが、ウヌニコには、メレンキャンプといえば、カントリーラジオで去年から気に入っている「Our Country」という曲の人としてインプットされていた。お恥ずかしながら、ジョン・メレンキャンプとジョン・クーガーが同一人物だというロックの常識が欠けていたのである。ともかく、昨年リリースの『Freedom's Road』 (6.23)も、今回はずみで入手に至った93年リリースの『Human Wheels』の感触から言えば、買って正解のアルバムかも知れない。
ジョン・クーガー改めメレンキャンプなるアーチスト自体、あまり良く知らないウヌニコではあるが、彼がジョン・クーガーという名前で80年代に活躍したことは記憶にあった。この『Human Wheels』は、そんな彼の93年のアルバムであり、チャートでは最高位7位を記録、同年11月にはプラチナディスクになったという。90年代といえば、MTVアンプラグド。メレンキャンプは割と早いクール(92年)に同番組に出演した。アンプラグドの影響でフォークロックが優勢になった90年代に、彼のこのアルバムがプラチナディスクになったのは自然である。ジャケットは地味ながら、パーカッションやバックボーカルの味付けが巧く、ストレートでシンプルな楽曲を多彩にしている。フィドルやアコーディオンの入ったカントリーライクの曲もあり、250円では申し訳ない気がする。

 01. When Jesus Left Birmingham
 02. Junior
 03. Human Wheels" (Mellencamp/Green)
 04. Beige to Beige
 05. Case 795 (The Family)
 06. Suzanne and the Jewels
 07. Sweet Evening Breeze
 08. What If I Came Knocking
 09. French Shoes
 10. To the River (Ian/Venzer/Mellencamp)
 11. When Jesus Left Birmingham (2005 re-issue bonus track)

昨年リリースのアルバムはこちら。 ■Freedom's Road (6.23.2007)
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カントリーラジオでお馴染みなのは、この曲→■Our Country (YouTube)

                〈気になるミュ〜ジック♪2007年5月6日UP〉

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テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽
live71
  Neil Young
 『Live At Messey Hall 1971



  
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  ■Wikipedia(Live at Massey Hall)
  ■Official Site





Live At Messey Hall 1971』は、ニイル先生(Neil Young)の未発表ライブ音源シリーズ第二弾で、今月13日にリリースされたライブ・アルバムである。1971年の『Journey Trough The Past』ツアー時の音源であり、『After The Gold Rush』('70)『Harvest』('72)『On The Beach』('74)あたりの曲で構成され、これまでのアルバムに未収録の曲も含まれるのがファンには嬉しい。
ニイル先生のディスコグラフィーはこちら→■Neil Young/ Discography

全編シンプルにアコースティックの独奏。CSNYの『4 Way Street』のみに収められる1曲目「On The Way Home」は、ニイル先生名義のアルバムでは初であろう。アコースティックギターとピアノを組み合わせた飽きのこない構成、そして何よりも、音が綺麗なのに驚かされる。ニイル先生には申し訳ないが、最近先生が気に入ってらっしゃるご自宅の小屋での録音よりも遥かに音響が良く、ニイル先生の繊細な演奏に臨場感がある。アコースティック・ニイル信奉者のウヌニコにとっては、更に課題曲を提供してくれる聴き甲斐のあるアルバムでもある。さっそく味のあるアコースティック・バージョンの「Ohio」からとりかかってみようと思う。

  01. On the Way Home 3:42
  02. Tell Me Why 2:29
  03. Old Man 4:57
  04. Journey Through the Past 4:15
  05. Helpless 4:16
  06. Love In Mind 2:47
  07. A Man Needs a Maid / Heart of Gold Suite 6:39
  08. Cowgirl in the Sand 3:45
  09. Don't Let It Bring You Down 2:46
  10. There's a World 3:33
  11. Bad Fog of Loneliness 3:27
  12. The Needle and the Damage Done 3:55
  13. Ohio 3:40
  14. See the Sky About to Rain 4:05
  15. Down by the River 4:08
  16. Dance Dance Dance 5:48
  17. I Am a Child 3:19

明石家さんまが自分のVTRを何度もリプレイして大ウケしているように、ニイル先生も暇な時間を見つけては昔の自分のテープを引っぱり出して、「えぇ曲やな〜、これ誰?天才やねぇ〜」とか言いつつ、楽しげに選曲していそうな、そういうライブ音源シリーズ。まだまだ続くようなので、楽しみである。
(尚、このライブ音源シリーズは、Neil Young Archives Multi Box Set というCD8枚組のBox Set のためのCDを先行して単品で販売した物らしい。Boxで欲しい方は、Box第一弾の発売予定日、2007年秋まで待つのがよい。ニイル先生の構想では、Box Set は、全四弾:計32枚の4Box、だそうだ。)
                 〈気になるニュ〜ス♪2007年3月18日UP〉

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Rather Ripped
  Sonic Youth 『Rather Ripped


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  ■Official Site





年末に注文したソニックユース(Sonic Youth)とキャットパワー(Cat Power)が、取り寄せのせいか、1ヶ月遅れで先日手元に届いた。今日取り上げるのはソニックユースの方。
通算何枚目のアルバムになるのか・・・『Rather Ripped』は、昨年末のThe Top 50 Albums of the Year (Rolling Stone)で、ボブ先生(Bob Dylan)、レッチリ(Red Hot Chili Peppers)に続いて、第3位の評価を受けた評判のアルバムである。昨年、ソニックユースは、このアルバムの後、秋にも何かしらリリースするという、妙に精力的な一面を見せた。ともかく、ウヌニコは、彼らのライブの印象から、もうちょっと曲らしく聴きやすくならんもんか・・・と前々から思っていたので、このアルバムは大歓迎だ。メロディのしっかりした楽曲ばかり、やる気になれば12曲も書けるのではないか。特に6曲目「Jams Run Free」はペイヴメント(Pavement)を想起させ、先輩、後輩の良い所を見習う、という感じである。ソニックユースがいつもこんな調子であれば、もっともっと享受者を獲得するに違いない。このアルバムが初ソニックユースだった人は、必ずや、彼らの他のアルバムで、良くも悪くも大ショックを受けるだろう。かくいうウヌニコ自身、いつもこういう風であれば良いのに、、、と思いながら聴いている。

 01. Reena
 02. Incinerate
 03. Do You Believe in Rapture?
 04. Sleepin' Around
 05. What a Waste
 06. Jams Run Free
 07. Rats
 08. Turquoise Boy
 09. Lights Out
 10. The Neutral
 11. Pink Steam
 12. Or
                〈いちおしReview♪2007年1月28日UP〉

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テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
prettylittlestranger
  Joan Osborne
  『Pretty Little Stranger



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ジョーン・オズボーン(Joan Osborne)先月発売のアルバム『Pretty Little Stranger』。1995年のアルバム『Relish』で「One Of Us」→■You-Tube 「St.Teresa」などのヒット曲を生みながら、所属レコード会社とのトラブルですぐに次作を出せず、テレビには度々出演する人気者でありながら、丁度同じ頃絶好調だったアラニス・モリセット(Alanis Morissette)にすっかり御株を取られた感があった。ジョーンは運の悪いアーチストである。Fuji Rock でアラニスのステージを観るものの、まったく心動かされなかったウヌニコであるが、ジョーンの野性的で真っ直ぐなボーカルは、どの映像を観ても(アメリカ在住の友人に90年代のジョーン出演の番組は録画してもらった)感動である。つまり理屈抜きで声が好きなのである。『Relish』は「我が心の名盤」として何度も何度も聴いてしまった。10年経った今回のアルバムは、『Relish』の本能的な魅力は影を潜めているが、40代のジョーンの円熟を感じさせる。落ち着きのある、深みのある低音。曲調はややカントリーテイストでイージーリスニングな感じ。しかしカントリーのフェイス・ヒル(Faith Hill)やサラ・エヴァンス(Sara Evans)とはやはり根本的に異なり、コブシが苦手なタイプには、ジョーンの方がずっと聴きやすく親しめるのではないだろうか。個人的には6曲目が好き。7曲目はハワイアンな感じで意表をつく。4曲目にはアリソン・クラウス(Alison Krauss)、8曲目にはヴィンス・ギル(Vince Gill)がバックボーカルとして参加しているが、あまりそれと分からない。ジョーンの声が主役であり、相変わらずジョーンの宗教観の表れたクリスチャンな内容の歌が含まれる。要するに、声が好きか嫌いかで、このアルバムを良いと思えるかどうかは決まるのではないかと思う。

 1. Pretty Little Stranger
 2. Holy Waters
 3. Brokedown Palace
 4. What You Are
 5. Shake The Devil
 6. Time Won't Tell
 7. Please Don't Tell Me How The Story Ends
 8. Who Divided
 9. Til I Get It Right
 10. Dead Roses
 11. After Jane
 12. When The Blue Hour Comes

mindysmith ミンディ・スミス(Mindy Smith)『Long Island Shore』と一緒に買うと
 AMAZON(USA)では割引になるらしい。iTunesのカテゴリーに合わせて、
 ロックに分類したが、カントリーの方がシックリくるかもしれない。
             〈いちおしReview♪2006年12月10日UP〉

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テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
highwaycompanion

  Tom Petty
   『Highway Companion



  tompetty.com  



Tom Petty(トム・ペティ)『Highway Companion』、アドキンスの『危険な男』と同梱で到着。この2枚を同時に注文するなんて、どんな奴だ!と、CD屋は思っただろうが、そんなことはどうでも良い。トムやん(Tom Petty)は、ハートブレーカーズ(Heartbreakers)と共に全米ツアー中とのこと。コンパニオンには、Pearl Jam, The Allman Brothers Band & Trey Anastasio, Stevie Nicksというから、嬉し懐かしという感じだろう。な〜んと、このツアー、新譜『Highway Companion』を買うと「Highway Companion Club」なる優先席が割引で買えるという。

さて、このアルバム、まずは開いてみてビックリ。トムやんが若返っている!昨今のアメリカのアンチエイジング・テクノロジーには驚愕。かといって、彼が脂肪吸引やフェイスリフトをしたという確証はない。しかし、どう見たって数年前のNYテロ追悼ライブの映像からは想像がつかない、80年代の金髪の貴公子(?)の姿がそこにはあった。いや、外見が若返っただけでなく、トムやん、このアルバムの全体感は「黄泉帰り(甦り)」か?という若々しさに満ちている。シャリシャリとしたアコギを基礎に重ねられた音は、ウヌニコお気に入りのトムやん節。試聴で一発でピンと来た6曲目10曲目は、ニコライ日記でご指摘を受けたように、ニール先生(Neil Young)のリズムかも知れない。いじり過ぎない、叫ばない。トムやんには癒される。こういう音楽が好きだ。

  01. Saving Grace
  02. Square One
  03. Down South
  04. Flirting With Time
  05. Jack
  06. Turn This Car Around
  07. Night Driver
  08. Big Weekend
  09. Around the Roses
  10. This Old Town
  11. Ankle Deep
  12. Golden Rose

【Aポイント付】レッド・ホット・チリ・ペッパーズ Red Hot Chili Peppers / ステイディアム・... 【Aポイント付】トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ Tom Petty & The Heartbreakers / Grea...
トムやん関係のサイトを見ていたら、レッチリ(Red Hot Chili Peppers)の例の映画の主題歌「Dani California」が、トムやんの「Mary Jane's Last Dance」にソックリだとか、なんとか。トムやん、もしかして、旬の人?

You-Tubeで確認を・・・。
  ■Dani California
  ■Last Dance With Mary Jane

死体解剖のPV、なつかすぃ〜。にしても、こ、これは、、、 (°口°;) !!
                  〈いちおしReview♪2006年8月21日UP〉

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