
Jorma Kaukonen『Quah』
■jormakaukonen.com
■Jefferson Airplane関連アルバム
Jorma Kaukonen(ヨーマ・カウコネン)1974年リリースのアルバム。
Jefferson Airplaneを離脱後、Hot Tuna を結成したが、このアルバムは、その後に2回に分けて録音された、彼のソロでの第1作目。カウコネン自作の曲、カバー曲半々という構成。当時の西海岸っぽさを留める3曲目「Song For The North Star」5曲目「Flying Clouds」は、カウコネン作。しかし、彼のボーカルは何とかならないものか・・・好き好きはあろうが、ウヌニコはちと苦手である。やはり、カウコネンはアコースティックのフィンガーピッキング。4曲目「I'll Let You Know Before I Leave」14曲目「Midnight in Milpitas」、インストの曲に溜め息・・・である。「Hamar Promenade」もブルース調でかっこいい。
01. Genesis
02. I'll Be All Right
03. Song for the North Star
04. I'll Let You Know Before I Leave
05. Flying Clouds
06. Another Man Done Gone
07. I Am the Light of This World
08. Police Dog Blues
09. Blue Prelude
10. Sweet Hawaiian Sunshine
11. Hamar Promnade
12. Lord Have Mercy
13. No Mail Today
14. Midnight in Milpitas
15. Barrier
■ 詳しくはコチラ→ Jorma/Quah
■ 試聴はコチラ→ Quah
〈いちおしReview♪2006年8月30日UP〉
ニコライ日記はこちら → HYPER NIKO の「勝手にマイブーム」♪
The Weepies『Live Session』EP
(iTunes Exclusive)
■iTunes-♪
■theweepies.com
■myspace.com
01. How Will He Find Me
02. San Francisco
03. Take It from Me
04. Old Coyote
05. Rocks and Water
06. A Bird Filies Out
8月15日より、iTunes(USA)にてダウンロード開始。
The Weepies のライブ音源のみを収録したEP。
アルバムのソフトな印象からすると、ヴォーカルの野太さにやや驚く。
ライブのムードは、エイミー・マン(Aimee Mann)に通ずるものがある。
今一番来日して欲しいアーチストかも知れない。

Tom Petty
『Highway Companion』
■tompetty.com
Tom Petty(トム・ペティ)『Highway Companion』、アドキンスの『危険な男』と同梱で到着。この2枚を同時に注文するなんて、どんな奴だ!と、CD屋は思っただろうが、そんなことはどうでも良い。トムやん(Tom Petty)は、ハートブレーカーズ(Heartbreakers)と共に全米ツアー中とのこと。コンパニオンには、Pearl Jam, The Allman Brothers Band & Trey Anastasio, Stevie Nicksというから、嬉し懐かしという感じだろう。な〜んと、このツアー、新譜『Highway Companion』を買うと「Highway Companion Club」なる優先席が割引で買えるという。
さて、このアルバム、まずは開いてみてビックリ。トムやんが若返っている!昨今のアメリカのアンチエイジング・テクノロジーには驚愕。かといって、彼が脂肪吸引やフェイスリフトをしたという確証はない。しかし、どう見たって数年前のNYテロ追悼ライブの映像からは想像がつかない、80年代の金髪の貴公子(?)の姿がそこにはあった。いや、外見が若返っただけでなく、トムやん、このアルバムの全体感は「黄泉帰り(甦り)」か?という若々しさに満ちている。シャリシャリとしたアコギを基礎に重ねられた音は、ウヌニコお気に入りのトムやん節。試聴で一発でピンと来た6曲目10曲目は、ニコライ日記でご指摘を受けたように、ニール先生(Neil Young)のリズムかも知れない。いじり過ぎない、叫ばない。トムやんには癒される。こういう音楽が好きだ。
01. Saving Grace
02. Square One
03. Down South
04. Flirting With Time
05. Jack
06. Turn This Car Around
07. Night Driver
08. Big Weekend
09. Around the Roses
10. This Old Town
11. Ankle Deep
12. Golden Rose
トムやん関係のサイトを見ていたら、レッチリ(Red Hot Chili Peppers)の例の映画の主題歌「Dani California」が、トムやんの「Mary Jane's Last Dance」にソックリだとか、なんとか。トムやん、もしかして、旬の人?
You-Tubeで確認を・・・。
■Dani California
■Last Dance With Mary Jane
死体解剖のPV、なつかすぃ〜。にしても、こ、これは、、、 (°口°;) !!
〈いちおしReview♪2006年8月21日UP〉
ニコライ日記はこちら → HYPER NIKO の「勝手にマイブーム」♪

Trace Adkins
『Dangerous Man』
■adkins news
■adkins.com
Trace Adkins(トレイス・アドキンス)『危険な男』到着♪
期待通りのご機嫌ナンバーで、1曲目からの勢いで聴いてしまった。ソングライターは各曲まんべんなくバラバラなのだが、アルバムには一貫性がある。もちろん4曲目の「Swing」が始まると、もはや気分はメジャーリーグ。ビール片手に観戦中である。
PVはこちら→■SWING
アドキンスの声は語りが結構カッコイイ。囁きか呟きか、そんな1曲目は、バドンカドンの印象的なギターリフに通ずるミディアムテンポのロックっぽい曲。2曲目も語り入り。アドキンスの良いとこ取りである。ノリの良いカントリーロック、エレギ主体のアレンジ。3曲目は、一転、囁きのメロウなバラッド(?)。マンドリン調のつま弾きと、スティールギターが、カントリーファンにウケそうなアレンジながら、ニール先生(Neil Young)さながらの心地よいメロディライン。そして、鳴きのエレギ、ギザギザのリフ「Swing」。
粋なギターで始まり、そこにドラムが入る、というイントロは好きである。メロディはやや予想通り過ぎるかな(6曲目)。7曲目はアドキンス自らプロデュースという注目曲。カントリーテイストの強いスローテンポな曲。8,9曲目はトム・ペティにも通ずるアメリカン・ロックな2曲。しっとりとした楽曲で、ティム・マグロ(Tim Mcgraw)の去年のヒット曲「My Old Friend」にも何となく似ている10曲目。ついつい聴き進んでしまう展開だ。と、ここで驚き!また「Swing」?と勘違いさせる超そっくりギターで始まるスピード感のある「Ride」(11曲目)。しかし、展開は随分違うようだ。前作2枚では、最後の曲が話題作という、脱カントリーライクな楽曲で締めくくっていたが、今回はバラッドで決着。しかし今回、アドキンスが12曲目で披露するのは、新境地か?これまたマグロライクな高音を張り上げるありがちカントリーポップスである。
そして、ボーナストラック。バドンカドン・キラキラ・ディスコ・バージョンは、はっきり言って異質。アルバムからはみ出す、文字通りの「ボーナス」トラックである。
1. Dangerous Man
2. Ladies Love Country Boys
3. I Came Here To Live
4. Swing
5. Ain’t No Woman Like You
6. Southern Hallelujah
7. I Wanna Feel Something
8. High
9. Fightin’ Words
10. The Stubborn One
11. Ride
12. Words Get In The Way
13. Honky Tonk Badonkadonk (Video Mix)
良くできたアルバムという印象を持った。まず、アドキンスの声が良い。声にあった曲を集めた粒ぞろいの選曲。さすが大手キャピトル、SW陣の力量か?カントリー界の風雲児というイメージながら、2曲目の大合唱はブラペ(Brad Paisley)もどき、10曲目・12曲目はマグロ風・・・カントリーのトレンドを取り入れているあたり、売れる努力、作戦を感じるアルバムだ。
〈いちおしReview♪2006年8月20日UP〉
ニコライ日記はこちら → HYPER NIKO の「勝手にマイブーム」♪

Sufjan Stevens『The Avalanche
■asthmatickitty.com
■allmusic
■wikipedia
今一番欲しいCD。
スフィアン・スティーヴンス(Sufjan Stevens)の『The Avalanche
ウヌニコは、起動していたFruity 1.0から次々と流れる30秒試聴を聴きながら、このアルバムにふと仕事の手が止まった。全21曲---子供の頃、お菓子のオマケや綺麗な小石や貝など、取るに足らないつまらないものを「宝箱」と称する空き缶や紙箱の中に後生大事に取っておいたことは無かっただろうか。スフィアンのこのアルバムはそんな感じだ。30秒の試聴でしかまだ聴いていないから、そう思ったのかも知れない。アコースティックな純然たるフォークかと思わせて意外な展開を予想させる1曲目から、次々に繰り出される楽曲は、どれもキラキラしていて、多彩。自ずと映像が目に浮かぶ、アニメやファンタジー映画を勝手にイメージさせる。特に6曲目がミュージカル映画のようで変拍子が楽しい。
01. The Avalanche
02. Dear Mr Supercomputer
03. Adlai Stevenson
04. The Vivian Girls Are Visited In the Night by Saint Dargarius and
his Squadron of Benevolent Butterflies
05. Chicago (acoustic version)
06. The Henney Buggy Band
07. Saul Bellow
08. Carlyle Lake
09. Springfield, or Bobby Got a Shadfly Caught in his Hair
10. The Mistress Witch from McClure (or, The Mind That Knows Itself)
11. Kaskaskia River
12. Chicago (adult contemporary easy listening version)
13. Inaugural Pop Music for Jane Margaret Byrne
14. No Man's Land
15. The Palm Sunday Tornado Hits Crystal Lake
16. The Pick-up
17. The Perpetual Self, or "What Would Saul Alinsky Do?"
18. For Clyde Tombaugh
19. Chicago (Multiple Personality Disorder version)
20. Pittsfield
21. The Undivided Self (for Eppie and Popo)
スフィアン・スティーヴンスは、昨年(2005年)、批評家の選ぶベストアルバムに選ばれたとのことで、ウヌニコはノーマークだったが、ノジヲ(旦那)はチェック済みだった。話題の前作『Illinoise
〈いちおしReview♪2006年8月5日UP〉
ニコライ日記はこちら → HYPER NIKO の「勝手にマイブーム」♪

CSNY TOUR Freedom of Speech 2006
■CSNY.com(Freedom of Speech '06 TOUR の公式サイト。)
7月6日〜9月10日。ニール先生がプロテストソングを掲げて、CSNと全米ツアー中。
5月に騒動を引き起こした『Living With War』をOhio の仲間たちが歌い演奏する。その効果と影響力は計り知れない。コンサート会場には、Ohio世代から、Rockin' In The Free World世代から、Impeach the President世代まで、老いも若きも集結。その熱気の模様をVTRが伝えている。連日の Set List も併せてご覧頂きたい。
■CSNY Freedom Of Speech Tour 2006(VTR)
■CSNY Tour 2006: Set List
■Ohio
■Impeach the President
■For What it's Worth
■Our House
『Living With War』のツアーをニール先生が他でも無くCSNの面々と行うというのは、ファンとして「もっともだ」という思いもあり、嬉しくもある。TOUR 公式サイトを開けると、懐かしい『Deja Vu』『4 Way Street 』から、断続的に発表された再結成アルバムが順々に自動に流れる。もちろん『4 Way Street 』は、世代は違えどウヌニコに与える感動は色褪せず、最高のアルバムのひとつではある。しかし、回数的に最も聴いたのは『Looking Forward』だ。このアルバムは、そもそもニール先生抜きのCSNで企画され、資金面・音楽性の問題で一度は立ち消え、幻になるはずだった。そこに、ニール先生が、自分の次作『Silver and Gold』に用意していた楽曲を提供し、無事リリースされる運びとなったそうだ。当時、ニール先生が、Buffallo Springfield Box の編纂に没頭し、あの頃の思い出に浸っていたというのも、時期的に幸運だった。バッファロー時代のフォークロックの感じ、CSN独特のハーモニー、青春を回想するミドルエイジ(いやシニアか)のウキウキとした、それでいてちょっぴりノスタルジックなムードが心地よい、そんなアルバムである。
CSNY『Looking Forward』01. Faith in Me
02. Looking Forward
03. Stand and Be Counted
04. Heartland
05. Seen Enough
06. Slowpoke
07. Dream for Him
08. No Tears Left
09. Out of Control
10. Someday Soon
11. Queen of Them All
12. Sanibel
なにをかくそう、我がiTunesで最も再生された曲として、しばらく1位だったのは12番目「Sanibel」(今はLee Ann Womack "He Oughta Know That By Now"が1位。再生97回。)。ナッシュの弟子(?)作で、Our House のような朗らかな優しい曲だ。ギターをコピーしようと何度も何度も聴いてしまった。
〈いちおしReview♪2006年8月4日UP〉
ニコライ日記はこちら → HYPER NIKO の「勝手にマイブーム」♪
| ホーム |









