
Carrie Underwood『Some Hearts』
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キャリー・アンダーウッド(Carrie Underwood)2005年発売のデビューアルバム『Some Hearts』。初めてのシングル「Inside Your Heaven」は11月にカットされるやビルボード総合で1位。しかしカントリーチャートでは52位とふるわず。アイドル発掘番組『アメリカン・アイドル』からの初のカントリーシンガーは、カントリー界の壁に冷たくも阻まれた感があった。しかし以後順調に「Jesus,Take The Wheel」「Some Hearts」「Don't Forget To Remember Me」「Before He Cheats」を次々にシングルカットし内2枚がビルボードカントリーチャートで1位を獲得。ついに昨年末、全ジャンル総合の最も売れたアルバムを決するチャート(ビルボード)において堂々1位となった。『Some Hearts』は、2006年、世界で最も売れたアルバムである。
キャリーちゃんの勢いは2007年も止まらないのだろうか?新年早々当アルバムから6枚目のシングル「Wasted」がチャートイン。さらに本年2枚目のアルバムも準備中という。しかしデビューアルバムでこれほどの快挙を成し遂げると2枚目は辛くないか?キャリーちゃんのデビューシングルが全米1位になったときはティファニー(懐かしいPVはこちら→二人の世界)を思い出してしまったが、次々にリリースされるシングルの表現力の多彩さに、一発屋として消える心配はなくなった。とはいえ『Some Hearts』を超える2作目を生むのは不可能に近い。
さすが全米を勝ち抜いてアイドルデビューを果たしただけのことはある。安定した歌唱力といった本人の資質もさることながら、業界の力の入れようも半端じゃない。一つ一つの楽曲だけとりあげても秀逸のバラッド。それをアメリカ1ののど自慢が歌うわけであるから、このアルバムが外れなわけはない。セリーヌ・ディオンやホイットニー・ヒューストンなど、歌唱力の女王系が好きな人であれば、カントリー食わず嫌いを止めて、キャリーちゃんから入るのが良いと思われる。
1. Wasted
2. Don't Forget to Remember Me ■You-Tube
3. Some Hearts
4. Jesus, Take the Wheel ■You-Tube
5. Night Before (Life Goes On)
6. Lessons Learned
7. Before He Cheats ■You-Tube
8. Starts with Goodbye
9. I Just Can't Live a Lie
10. We're Young and Beautiful
11. That's Where It Is
12. Whenever You Remember
13. I Ain't in Checotah Anymore
14. Inside Your Heaven [*] ■You-Tube
2006年CMAの最優秀女性ボーカル賞を受賞した時の映像。
→ ■CMA FEMALE VOCALIST OF THE YEAR 2006
フェイス・ヒル(Faith Hill)の口元に注目しよう。自分が受賞すると信じ切っていたヒルが放送禁止の罵声をあげたとかなんとか・・・。全米でしばし話題になった。
〈いちおしReview♪2007年1月7日UP〉
ニコライ日記はこちら → HYPER NIKO の「勝手にマイブーム」♪
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